Making
1/24(sun)18:00〜22:00 @EARTH+GALLERY
アーティストのバックグラウンドから作品ができあがるまでを体感することができるイベントを開催。
出来上がるまでをその場で見れるものと、BLANKによるシルクスクリーンワークショップ、Lyの公開ZINE制作、DAISUKE MATSUMOTOの新しい写真集「Wonder Style3号」を祝したサイン会と振る舞い酒、水野健一郎による水野健一郎によるお客様の顔を見て顔のようなドローイングを描く以顔絵(似顔絵ではありません)を行います。
同時にフリーマーケットのような形式で、アーティストの過去に出したアーカイブ作品、作品作りのうえで購入したけどアトリエにしまってある小物、影響を受けた作品などを販売し、バックグラウンドを知る事が出来るアートマーケットを開催します。
Artist
BLANK/DEADKEBAB/Ly/DAISUKE MATSUMOTO/KENICHIRO MIZUNO
BLANK
アーティストやデザイナー、インディペンデントブランドとのコラボレーションを提案するBLANK。BLANKは未完成の意味を持ち、無地の"モノ"にアートやグラフィックを落とし込むプロジェクトです。
MaikingにてBLANKによるシルクスクリーンワークショップを行います。
数々のアーティストとコラボしてきたシルクスクリーンの判を用いて、その場でプリントします。
HPに絵型が掲載されており、実際の仕上がりをシュミレーションできます。
持ち込みも可能ですが、BLANKで用意するボディは無地だからこそサイジングやこだわりのデザインを施しています。
数々のアーティストとコラボしてきたシルクスクリーンの判を用いて、その場でプリントします。下記HPに絵型が掲載されており、実際の仕上がりをシュミレーションできます。
半袖スウェットTシャツは、ベーシックTシャツとは違い首元がハイネックのリブになっています。女の子が大きめで着てもかわいらいしいワンサイズのみの展開です。もちろんタグは真っ白。自身のブランドのロゴのスタンプやプリントを自由に入れて下さい。
BLANKのPAINTER PANTSはベルトループ無しのひもで縛るイージータイプ。 サイズは1サイズのみだけど体型や性別やスタイルに関係無くどんな人にもしっくりくる作業着をつくりました。 右バックポケットはプリップポケットになっていて大事なものを無くさないようになっています。 左バックポケットはハンマーやドライバー等細長いものを入れられるよう、仕切りの付いたループが付いています。 サイドにはサイズの違う縦長のポケットがついていて左はスマートフォンやコンパクトカメラがぴったり。そして右のポケットは一回り大きくて雑誌や新聞が丸めて入ります。 裾は絞れるようになっていて身長に関無く調整できるし、自転車に乗る時はロールアップ。シンプルな見た目にわがままを詰め込んだ誰でも楽しめるペインターパンツです。 BLANKの他にパターンを担当してくれた杉岡氏のRUSTIC CLOTHING SERVICEと管家氏のBOOZE DESIGN WORKSのタグが付いています。是非この2ブランドもチェックしてみて下さい。
BLANKのパーカーはプルオーバーとジップアップの良いトコ取りのハーフジップ(悪く言えば中途半端)。ラグランスリーブなので肩幅や体型を選びません。女の子がきればオーバーサイズの可愛らしい雰囲気に。フードの大きさにもこだわりました。
Ly
東京生まれ。ペインター。白と黒と、グレーで只管、小さい頃から脳につくってきた世界,モンスターを描く。主に制作の根源は「SHIT,HATE」。
東京を中心に、パリ、バンコク、ロサンゼルスなど国内外でミューラル、アートショーを中心に活動中。2015年より「SHIT LAND」という継続的なアートショーを行っている。パークキャラクターはSHITちゃん。
展覧会「PARK'S GRAY」(2013,GALLERY TARGET)
展覧会「harmony」(2014,GALLERY COMMON)
展覧会「SHITLAND-Closed-」(2015,GARTER GALLERY)
壁画「HATEFUL LANDSCAPE」(2014,新宿無印良品)
壁画「PARCO’S PARK」(2015,渋谷PARCO)
壁画「GRAY’S LANDSCAPE」(2015,PAPABUBBLE)
高校生のときから神様はハーモニー・コリン。
Ly Art Show"D.I.K. TACO SHOP",ROCKET,2014
Ly Art Show"D.I.K. TACO SHOP",ROCKET,2014
"DIK EATS DIK ",273×190,Acrylic on Wood Panel,2015
"I HATE COMMON",1000×830,Acrylic on Canvas,2014
DAISUKE MATSUMOTO
1985年生まれ。鳥取出身の写真家。
zen foto galleryから写真集を3冊出版。国内外で個展、グループ展に参加。
2015年から自身のzine、【wonder style】を製作。
KENICHIRO MIZUNO
水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて自身の原風景であるテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、ドローイング、ペインティング、グラフィック、アニメーションなど、多様な手法でアウトプット。個展などの展示活動の他、ジャンルを超えたコラボレーションを精力的に行う。作品集『Funny Crash』(2009年)、『KATHY's "New Dimension"』(2011年)をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。2012年より映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。2013年より美學校「絵と美と画と術」講師、東北芸術工科大学映像学科非常勤講師。
マイファイ(仮)
http://kenichiromizuno.blogspot.jp
DEADKEBAB
武蔵美大卒。立体・映像などを使ったインスタレーションを中心に幅広く制作をおこない、ブラックユーモアの溢れる世界観をつくりあげる。
東京を拠点に制作し、最近の活動ではフランスの映像芸術祭Videoformesへの招聘参加、スペインでのアーティストレジデンスPinea de Costaなどでも作品発表を行っている。
installation
2015
「NO COMETAS」「THIS」「DIRTINESS」「ETERNITY」
2014
「Waste of Time」
2010
「PRAGMATISM」
2009
「Believe」
2008
「Boyfriend」
Access
Earth+gallery shop LUCK TEPPEN POP UP SHOP関連イベント「Making」
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